姫路市に拠点を置くプロバレーボールチーム「ヴィクトリーナ姫路」の選手たちが中学校を訪れ、バレーボール部を指導する取り組みが行われています。
姫路市に拠点を置くVリーグ2部女子のヴィクトリーナ姫路は、毎年、地域貢献の一環として中学校を訪れ、バレーボール教室を開いていて、ことしは2日から6日間で姫路市と加西市の26校の生徒たちに選手が直接指導します。
2日は姫路市立山陽中学校にキャプテンの荒谷栞選手など4人の選手が訪れ、ボールを使いながら瞬発力を鍛える方法や、トスやレシーブのコツなどを一緒に体を動かしながら教えていました。
ヴィクトリーナ姫路の選手による部活指導は、8月9日まで行われます。