兵庫県中学総体の開会式が豊岡市内で行われ、兵庫県の頂点を目指す中学生たちの熱き戦いが始まりました。
豊岡市で開催された第67回兵庫県中学総体の開会式には、県内のソフトボールチームの選手約500人がユニホーム姿で参加しました。
大会スローガンは、「熱き闘志よ大空へはばたけ!コウノトリと共に!」。近畿や全国大会の予選を兼ねた今大会には、県内8地区の代表、20種目約8000人が出場します。
開会式では、加古川市の浜の宮中学校ソフトボール部の永田彩友佳選手と養父中学校ソフトボール部の安東芽里選手が選手宣誓しました。
県中学総体は7月22日から一部の競技がすでに始まっていて、7月30日まで集中開催されます。