阪神タイガースOBの横田慎太郎氏が脳腫瘍のため死去 28歳 2013年度ドラフト2位で阪神入団 2019年に現役引退

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  • 28歳で亡くなった阪神OBの横田慎太郎氏

  • 講演で自身の経験を語る横田慎太郎氏

プロ野球・阪神タイガースは球団OBの横田慎太郎さんが脳腫瘍のため亡くなったと発表しました。28歳でした。

横田慎太郎さんは2013年にドラフト2位で阪神タイガースに入団し、強打の外野手として期待されました。

しかし、2017年の春季キャンプ中に脳腫瘍が判明し、2019年に現役を引退。

引退後は講演会などで自身の経験を語っていましたが、7月18日、脳腫瘍のため亡くなりました。28歳でした。

通夜・告別式の日時や場所は詳細が決まり次第、発表されるということです。

【動画】奇跡のバックホーム 元阪神・横田慎太郎氏が講演 「自分に負けず、目標を持って前に」(2022年6月/相生市)

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