淡路島の観光農園で大粒のブルーベリーが食べ頃

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兵庫県淡路島の観光農園では大粒に実ったブルーベリーが食べ頃を迎えています。

シートの上に鉢植えのブルーベリーがずらりと並びます。

淡路市にある「ブルーベリーヒル淡路」は農業経験のなかった元エンジニアの男性が脱サラをして淡路島に移住し、2020年にオープンした観光農園です。

4年前に耕作放棄地の開墾を始めておよそ1000本のブルーベリーを植え、今では1万平方メートルの敷地で36種類を栽培しています。

6月ごろから、さまざまな品種のブルーベリーが食べ頃を迎えていて、時間無制限でブルーベリー狩りを楽しむことが出来ます。

こちらの観光農園では地面にシートが敷かれているため、ベビーカーやサンダルでも気軽に楽しめるということで、8月末ごろまで開園予定です。

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