兵庫県市川町の野外活動施設で14日、カブトムシと触れ合える「かぶとむしど~む」の開園式が行われました。
市川町のリフレッシュパーク市川で行われた開園式では、招待されたこども園の園児代表らが、テープカットして、開園を祝いました。
15日にオープンする夏季限定の「かぶとむしど~む」は、クヌギなどの広葉樹の林およそ1千平方メートルを網で覆い、オスのカブトムシ300匹あまりが放されています。
園内では、カブトムシと自由に触れ合うことができ、園児たちは、カブトムシを両手に持ったり、切り株の上で戦わせたりして、はしゃいでいました。
「かぶとむしど~む」は、8月14日まで営業し、期間中におよそ9千人の来場を見込んでいるということです。