斎藤知事と県民が対話する「躍動カフェ」 不登校の子ども支援など意見交わす

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兵庫県の斉藤知事と県民が直接対話し、より良い地域づくりについて考える初めての会合が西宮市で開かれました。

兵庫県が主催する「躍動カフェ」は、斉藤知事がさまざまな分野で活躍する県民と対話し、地域の魅力や課題について共に考えてもらおうと開かれました。

8日は、阪神南地域の起業家や地元の大学生、それに、子育て世代や不登校の子どもを支援する団体の代表など20人が参加し、3時間に渡り知事と語りあいました。

県は、躍動カフェを通じて、参加者同士の連携を促進し、交わされた意見を県政に反映したいとしています。

「躍動カフェ」は今後、月に1回程度県内各地で開かれる予定です。

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