【高校野球兵庫大会】センバツ準V報徳学園 5年ぶり夏の王座奪還へ プロ注目の堀捕手ら最後の夏に意気込む

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  • 報徳学園の堀捕手

夏の高校野球兵庫大会で優勝争いの中心となるのが、春のセンバツ大会で準優勝した報徳学園です。プロ注目の堀選手らに最後の夏にかける思いを聞きました。

西宮市の報徳学園。部員138人の大所帯です。報徳学園は、春のセンバツ大会で仙台育英や大阪桐蔭などの強豪校を破り、準優勝を果たしました。春の県大会も制し、夏の県大会では優勝候補に挙がります。

主将の堀柊那選手です。堀選手は18歳以下の日本代表候補にも選ばれ、世代ナンバーワン捕手とも呼ばれ、プロ注目の選手です。

【堀主将】
「春の準優勝は悔しかったので、日本一というテーマでやっている」

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