加古川市では、地元の工場が所有する花畑でマリーゴールドが見頃を迎え、道行く人の目を楽しませています。
鮮やかなオレンジ色の花を咲かせたマリーゴールド。
ハリマ化成加古川製造所では、地域貢献の一環として2019年から歩道沿いにマリーゴールドを栽培。
今年は約1400平方メートルの畑に4月ごろに種をまき、社員らが交代で水やりや草引きなどの世話をしてきました。
毎年この時期、一面にオレンジ色の花を咲かせる様子は今やこの地域の風物詩となっていて、県外から訪れる人も多くいるということです。
マリーゴールドは花を付け替えつつ、11月ごろまで楽しめるということです。