姫路城にトランペット奏者200人集合! 世界遺産登録30周年記念し演奏会

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姫路城が世界遺産に登録されてから2023年で30年となることを記念して、兵庫県姫路市で、200人のトランペット奏者による演奏会が開かれました。

姫路城は、1993年12月に、奈良の法隆寺とともに日本で初めての世界文化遺産に登録されました。

2023年で登録30周年を記念して書き下ろされたファンファーレ「白鷺の翼」で幕を開けた演奏会。一般公募で集まったのは、なんと201人のトランペット奏者です。

当初は100人を計画していましたが、全国から予想以上の応募があったということです。

17日は、参加した10歳から74歳までの奏者たちが姫路城をバックに華やかなハーモニーを響かせて登録30周年を祝いました。 訪れた人たちは、姫路城を眺めながら、高らかに響き渡る音色に聞き入っていました。

姫路市では、2023年度、様々な催しを通じて、姫路城の魅力を国内外に発信していきたいとしています。

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