7月開幕するサッカー女子ワールドカップで、日本代表「なでしこジャパン」のメンバーに選ばれたINAC神戸の選手4人が意気込みを語りました。
サッカー女子ワールドカップ オーストラリア・ニュージーランド大会の開幕を7月20日に控える中、INAC神戸レオネッサは、17日兵庫県神戸市内でサポーターに向けた交流イベントを開きました。
イベントには、なでしこジャパンに選ばれたキャプテンでDFの三宅史織選手、同じくDFの守屋都弥選手、FWの田中美南選手、それに、GKの山下杏也加選手の4人も参加し、はつらつとした姿を見せました。
なでしこジャパンは前回のフランス大会ではベスト16にとどまっていて、今回、2011年のドイツ以来、3大会ぶりの優勝を狙います。 日の丸を背負って戦う4人は、集まったサポーターおよそ200人を前に意気込みを語りました。
なでしこジャパンは7月22日、ザンビアとの初戦に挑みます。