免許取り消し後も車運転か 自称プロゴルファーの男を無免許運転疑いで逮捕

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4日夜、神戸市西区の自宅近くで無免許のまま車を運転したとして、25歳の自称プロゴルファーの男が逮捕されました。

無免許運転の疑いで逮捕されたのは、神戸市西区に住む自称・プロゴルファーの男(25)です。

警察によりますと、男は6月4日午後7時半ごろ、自宅近くで無免許のまま車を運転した疑いが持たれています。

男は去年9月に免許の取り消し処分を受けていましたが、その後も無免許のまま車を運転していたということで、張り込み中の警察官が車で帰宅したところを現行犯逮捕しました。

警察の調べに対し、男は「無免許で運転したことに間違いない」と容疑を認めているということです。

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