兵庫県が「SDGs未来都市」に 28のモデル事業が選定

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内閣府が定める2023年度の「SDGs未来都市」に兵庫県が選ばれ、授与式が開かれました。

東京都内で開かれた授与式には、兵庫県の斎藤知事が出席しました。

内閣府は、国連が定める「持続可能な開発目標」の達成を目指し、環境に優しいまちづくりや、脱炭素化などに取り組む自治体を「SDGs未来都市」に選定しています。

2023年度は、兵庫県が大阪・関西万博に合わせて実施する体験型の観光プログラム「ひょうごフィールドパビリオン」をはじめとした28のモデル事業が選定。 最大で2500万円が補助されます。

斎藤知事は、「兵庫県が全国のモデルとなるよう取り組んできたい」と意気込みを語っていました。

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