神戸市議会は定例議会初日の12日、「音楽のまち神戸」をPRしようと、開会前の本会議場でミニコンサートを開きました。
新型コロナウイルスの影響で4年ぶりの開催となった本会議場でのミニコンサート。これは神戸市議会が「開かれた議会」を目指すとともに、「音楽のまち神戸」をPRしようと開いたもので、今回が4回目です。
本会議の開会前に開かれた12日のコンサートでは、神戸市室内管弦楽団が議員65人を前に、神戸市の市歌「しあわせ運べるように」などを演奏しました。
神戸市室内管弦楽団は神戸文化ホールの開館50周年を記念し、5月19日に開かれるコンサートにも参加する予定です。