高級ブランド「シャネル」などの偽物、約260点を販売目的で所持したとして、大阪市の韓国籍の男が再逮捕されました。
商標法違反の疑いで再逮捕されたのは、大阪市東成区で服飾雑貨店を経営する61歳の韓国籍の男です。
警察によりますと男は4月10日、自身が経営する店で、高級ブランド11社の偽物のロゴが付いたアクセサリーやバッグなど、合わせて262点を販売目的で所持した疑いが持たれています。
男は4月、高級ブランドの偽物のバッグを販売した疑いでも逮捕されていて、店からは「シャネル」や「エルメス」などに似た商品700点以上が見つかっていました。
男は容疑を認めているということで、警察は入手経路などを調べています。