南あわじ市の「淡路ファームパーク・イングランドの丘」では、青いネモフィラの花が見頃を迎えています。
南あわじ市のイングランドの丘では、およそ10万株あるネモフィラの青い花が咲き誇っています。
ネモフィラは、ギリシャ語で「森を愛する」という意味で、その名の通り、森の周辺の陽だまりに多く自生します。
北米原産の1年草で、青い花の中心が白いことから、ベイビーブルーアイズ=「赤ちゃんの青い瞳」とも呼ばれています。
ネモフィラの畑には、遊歩道や見晴らし台があり、人気のフォトスポットになっています。
イングランドの丘のネモフィラは今が満開で、今週末までが見頃だということです。