バレーボール女子のヴィクトリーナ姫路は、4月に行われたVリーグの入れ替え戦で2連敗しV1からV2に降格したことを受け、14日、会見を開きました。
ヴィクトリーナ姫路は、今シーズンのV1リーグで最下位の12位となり、4月8日と9日の2日間Vリーグ入れ替え戦に参加。
V2・1位の「アランマーレ」に2連敗し、5シーズンぶりに降格しました。
14日の会見で、橋本明代表取締役球団社長は、応援してくれたファンへ謝罪するとともにV2降格の責任として、代表を退任することを発表しました。
ヴィクトリーナ姫路は、元オランダ代表監督でVリーグでの監督経験もあるアヴィタル・セリンジャー氏を招き、V2リーグでの優勝とV1への復帰を目指します。