4月5日、明石海峡大橋が開通から25周年を迎えたのを記念して、25に縁のある人を招待して橋の主塔に上るツアーが実施されました。
4月5日に開通25周年を迎えた明石海峡大橋。
ツアー客を出迎えたのは本州四国連絡高速道路神戸管理センター所長の中西さん。
なんと、25日生まれで足のサイズが25センチだそうです。
このツアーは、明石海峡大橋の開通25周年を記念して、25にまつわるエピソードをもつ人を招待しようと企画され、1500人の応募の中から選ばれた約70人が参加しました。
参加者たちは、全長3911メートル、高さ約300メートルの明石海峡大橋の主塔に上り、恐怖を感じながらも、目の前に広がるパノラマの絶景を楽しんでいました。
また、参加者たちは橋から見下ろす神戸や淡路島を背に記念撮影するなど、25周年の思い出を胸に刻んでいました。