兵庫県淡路市の国営明石海峡公園では、16万本のチューリップが見頃を迎え、園内を鮮やかに彩っています。
1年を通じて様々な花が楽しめる明石海峡公園では、100品種16万本のチューリップが見頃を迎えました。
広大な敷地には赤や白、それにピンクなど色とりどりの花が開き、鮮やかなじゅうたんを敷き詰めたように春の園内を彩っています。
また、この時期限定でミニチュアの風車も飾られ、チューリップが国の花にもなっているオランダの花畑のような景色が広がっています。
2023年は例年に比べ暖かい日が続いたため、チューリップは遅咲きの品種も含め、3月末から4月はじめごろまで楽しめるということです。