神戸・ポートアイランドの「神戸どうぶつ王国」では、新たに「リス」の展示エリアがオープンし、来園者にかわいらしい姿を見せています。
春休みに入り、親子連れでにぎわう神戸どうぶつ王国で3月17日にオープンしたのは新エリア「リスの森」です。
このエリアでは、「ニホンリス」9頭を飼育しています。
クルミの木やどんぐりが実るアラカシなどが植えられ、ケージ内を駆け回れるように木や枝が配置されるなど、「リス」が暮らす日本の森が再現されています。
訪れた人は、木や岩の隙間に隠れた小さなリスを探しながら、えさを頬張ったり木を駆け上ったりするその愛らしい姿に思わず目を細めていました。
神戸どうぶつ王国は、春休み期間は毎日営業しています。