【西宮ストークス】“和製ビッグマン”中西良太が負傷離脱、全治2カ月

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B2西宮ストークスは3月15日、中西良太選手が12日の佐賀戦で右手を骨折し、15日に手術を受けたと発表した。全治2カ月という。

中西は12日のアウェイ佐賀戦の2Q、こぼれたボールをつかもうとして右手を痛め交代した。

精密検査の結果、右手の掌部分の骨1本がラセン状に折れていることが分かり、スクリュー固定による手術を受けた。

西宮ストークスは、18、19日のホーム奈良戦、22日のアウェイ福島戦、25、26日のアウェイ越谷戦の計5試合に中西が帯同しないと発表した。

中西は兵庫県出身で、身長202cmとチームでは日本人トップの高さ。
今季はディメッツ(211㎝)、ポーター(210㎝)とともにゴール下で固い守備を見せ、リバウンド146個、280得点を奪った。
(浮田信明)

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