ブライダルの街として神戸をPRするウエディングクイーンの最終選考会が行われ、第13代の女王3人が決まりました。
「神戸ウエディングクイーン」は、ウエディングを通じて神戸の街の魅力を発信しようと、市内のブライダル業界などが企画したもので、2010年から毎年オーディションが行われています。
2023年は、3年ぶりに有観客でオーディションが行われ、109人の応募者の中から選ばれた8人が最終審査に臨み、審査の結果、大学生の小島彩愛さんら3人が第13代神戸ウエディングクイーンに決定しました。
3人は今後1年間、市内で開かれるイベントなどで、神戸の魅力を発信していくということです。