酒米「山田錦」の生産量日本一を誇る三木市で3月11日、「山田錦まつり」が4年ぶりに開催されました。
「山田錦まつり」は日本を代表する酒米「山田錦」をPRしようと例年行われていましたが、新型コロナウイルスの影響で中止が続いていたため、今回は4年ぶりの開催となりました。
会場には、吉川町産の山田錦を使用する灘五郷や北陸の酒造メーカー11社が出店し、日本酒の試飲や販売などが行われました。
訪れた人たちは、待ちに待った祭りの再開と日本酒を思う存分楽しんでいました。
「山田錦まつり」は3月12日も午前10時から三木市吉川町の山田錦の館と吉川温泉よかたんの駐車場で開催されます。