2025年の大阪・関西万博を見据え、南あわじ市に新たな観光の拠点が整備され、4日、記念の式典が開かれました。
記念式典には、兵庫県の斎藤知事をはじめ、南あわじ市の守本市長らが出席しました。
「うずまちテラス」は、2025年の大阪・関西万博や大鳴門橋の自転車道整備を見据え、市などが設置。
展望スペースやイベント広場がある他、淡路島の特産品などを販売する店舗も併設されています。
4日は完成を記念し、淡路人形浄瑠璃が特別に披露された他、新設されたヘリポートを使った大鳴門橋周辺での事故などを想定した訓練も実施されました。
「うずまちテラス」は、5日にオープンします。