神戸市が進める観光客の誘致を目的とした新たなパブリックアートを創り出すプロジェクトで、神戸市出身の俳優でアーティストの森山未來さんが会見を開き、開催中のイベントの見所を語りました。
このプロジェクトは、さまざまな分野のアーティストに神戸で暮らしてもらい、新たなパブリックアートを創り出すことで観光客の誘致につなげようと企画されたもので、去年9月にスタートしました。
プロジェクトには、23組のアーティストが参加していて、それぞれ市内の滞在施設に暮らしながら創作活動を行い、先月から作品の公開を始めています。
1日、作品の報告会が行われ、プロジェクトの統括を担う森山未來さんらが出席し、神戸の魅力や今回のプロジェクトの見所を語りました。
作品などの展示は、KIITOや旧住友倉庫などで今月12日まで行われています。