トルコ・シリア大地震の被災地を支援しようと、兵庫県姫路市に拠点を置くバレーボールチーム「ヴィクトリーナ姫路」の選手たちが募金活動を行いました。
2月6日に大地震が襲ったトルコとシリアでは、死者が5万人を超えたとされています。
こうした中、ヴィクトリーナ姫路の選手たちは、25日午後から行われたJTマーヴェラスとの試合後、訪れた観客に募金への協力を呼び掛けました。
集まったお金は、神戸新聞厚生事業団を通じて被災地支援に充てられるということです。
選手たちはもヴ26日もヴィクトリーナ・ウインク体育館での試合後に募金活動を行う予定です。