神大付属病院の工事現場 足場解体中に作業員転落か 20代男性が負傷

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2月18日夕方、神戸市の神戸大学付属病院の工事現場で、足場を解体していた作業員が負傷しているのが見つかりました。警察によりますと男性は重傷の模様で、6階の高さから作業中に転落した可能性があると見られています。

18日午後4時前、神戸市中央区の神戸大学医学部付属病院の工事現場で「男性が倒れている。足場から転落したかもしれない」などと現場の作業員から消防に通報がありました。

警察によりますと、倒れていたのは足場の解体作業をしていた20代の男性で、意識はあるものの、重傷の模様です。男性は病院に搬送され、集中治療室で治療を受けているということです。

現場ではこの男性を含む4人が作業をしていたということで、警察は男性が何らかの原因で6階の高さから転落した可能性があるとみて、当時の詳しい状況を調べています。

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