「バレンタインデー」のきょう、宝塚市では地元の観光大使らがチョコ菓子などを配り、防犯や交通安全を呼びかけました。
阪急宝塚駅前で啓発グッズを配ったのは、宝塚市の観光大使『リボンの騎士「サファイア」』の2人です。
このキャンペーンは、「バレンタインデー」にちなみ防犯や交通安全を「チョコっと」意識してもらい、特殊詐欺被害や交通事故の防止に繋げようと実施されました。
きょうは「サファイア」をはじめ警察や市の職員が、詐欺被害防止を呼び掛けるメッセージ付きのチョコ菓子や宝塚市出身の漫画家・切畑水葉さんが描いたチラシなどを道行く人に配っていました。
宝塚警察署は、市内の特殊詐欺被害が増加傾向にあることから、今後も啓発活動を行っていきたいとしています。