トルコ南部を震源に起きた大地震の被災地を支援するため兵庫県の職員が神戸・三宮の街頭で募金を呼び掛けました。
神戸・三宮で募金活動を行ったのは兵庫県の職員たちです。
2月6日に起きたトルコ南部を震源とする大地震では、これまでに死者が3万3000人以上にのぼり、県や県市長会など13団体は、被災地を支援しようと共同で委員会を設置し、義援金を募っています。
13日の街頭募金では様々な年代の人たちが足を止めて被災者への思いを託していました。
義援金は銀行振り込みでも受け付けているほか、募金箱は県庁の1階ロビーにも設置されています。