2023年02月10日(金曜日) 18:06 地域・まち

丹波市 元暴力団事務所を活用した映画が誕生 「銀幕の詩」が一般公開

丹波市に暴力団事務所だった建物を活用して誕生した映画館がありますこの映画館で、暴力団を追放し、開業するまでの過程を描いた映画が公開されています。
丹波市の商店街にある映画館「エビスシネマ。」。もともとは暴力団事務所でした。

ここで現在、上映されている作品が「銀幕の詩(うた)」です。地元住民や市の職員が暴力団事務所を立ち退かせ、建物を映画館として再生させるまでを描いた人情コメディーで、実話がもとになっています。

「銀幕の詩」は、映画館の支配人を務める近兼拓史監督が手掛けました。

暴力団は立ち退いたものの、「負の遺産」となった建物をどう活用するのか。皆が楽しめる映画館にしようと近兼監督を中心に住民らが立ち上がり、2018年から開業の準備を始めそれと並行して撮影も始まりました。もちろん、近隣の住民も出演しています。

新型コロナウイルスの影響を受け撮影が延期になるなど、苦難に見舞われながらも映画はこのほど完成し、1月末から上映が始まりました。住民たちも公開を待ちわびていて、早くも人気を集めているということです。

「銀幕の詩」は、2月16日まで「エビスシネマ。」で公開され、その後、4月以降には全国のミニシアターなどで上映される予定だということです。

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