「木と漆」がテーマ 姫路市で伝統工芸作家の作品展

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播磨地域で活躍する伝統工芸作家の作品を集めた特別展が姫路市内で開かれています。

播磨地域では、古くから木を用いた優れた工芸品が世に送り出されてきました。その歴史に裏付けられた現代作家の魅力ある作品を紹介しようと、姫路市書写の里・美術工芸館では、特別展「播磨に息づく匠の技」が開かれています。

会場には姫路市など播磨地域を拠点として活躍する作家たちが制作した「木と漆」がテーマの作品合わせて40点を展示。どの作品も伝統的な技術に現代的な感覚を取り入れたものばかりで、匠の技が光っています。

この特別展は3月5日まで開かれています。

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