全国高校ラグビー大会で準優勝を果たした報徳学園が7日、西宮市長を表敬訪問しました。
西宮市の石井登志郎市長を表敬訪問したのは、報徳学園ラグビー部の西條監督と3年生の部員14人です。
報徳学園は、史上4校目となる「高校3冠」を目指し出場した全国高校ラグビー大会で、兵庫県勢では76大会ぶりとなる決勝に進出し、準優勝を果たしました。
7日の表敬訪問で選手たちは、3年間の思い出や今後の抱負を語りました。
報徳学園 石橋チューカ選手
「最高の仲間と最後までやり切ることができてよかった」
報徳学園 植浦慎仁選手
「これからはライバルになっていくので、ライバルに負けないように頑張っていきたい」
石井市長は、「支えてくれた人たちへの感謝と西宮で素晴らしい時代を過ごしたということを胸にこれから歩んでいってほしい」とエールを送っていました。