明石市の中学校臨時講師が少女にわいせつ行為か 青少年健全育成条例違反容疑で逮捕

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当時15歳の少女に京都市内のカラオケ店内でわいせつな行為をしたとして、兵庫県警は2月6日、明石市内の中学校で臨時講師を務める29歳の男を逮捕しました。

京都府の青少年健全育成条例違反の疑いで逮捕されたのは、明石市内の中学校の臨時講師で西宮市に住む29歳の男です。

警察によりますと、男(29)は去年4月、京都市内のカラオケ店で少女(当時15)が18歳未満であると知りながらわいせつな行為をした疑いが持たれています。

被害を受けた少女の母親から去年6月に警察に相談があり事態が判明。 調べに対し男(29)は、「18歳未満と知りながら、わいせつな行為をしたことに間違いありません。交際中でした」と容疑を認めているということです。

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