タイヤのかわりにコンクリートブロックかます 姫路市 転売するため車のタイヤ盗んだ疑い 30代会社員の男を逮捕

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兵庫県姫路市で駐車している車のタイヤを転売目的で盗んだとして、近くに住む30代の会社員の男が逮捕されました。

窃盗の疑いで逮捕されたのは、姫路市網干区坂出に住む36歳の会社員の男です。 警察によりますと、男は、1月23日午前2時41分ごろから午前3時1分ごろまでの間に被害者が所有する普通乗用車からタイヤとホイールあわせて8本30万円相当を盗んだ疑いがもたれています。

周辺の防犯カメラの映像などから、36歳の男の乗る車が写っていたため、逮捕に至ったということです。

調べに対し、男は「(フリマサイトで)転売してお金にするつもりで盗みました」と容疑を認めているということです。 被害にあった車は、タイヤのかわりにコンクリートブロックが差し込まれていたことなどから警察は、手慣れた犯行とみて経緯について詳しく調べています。

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