入学・卒業シーズンを前に、神戸市の東遊園地にある花時計がめでたい「タイ」の絵柄に植え替えられました。
長年、神戸市民に親しまれている「こうべ花時計」。2022年度11回目となった植え替えでは、これから卒業と入学のシーズンを迎えることから、大きな「タイ」を描いためでたい絵柄がモチーフとなりました。
使用したのは、6色のビオラおよそ3000株。タイの体は赤のビオラを中心に表現され、春から始まる新生活を祝福するかのように、光を受けて元気に、そして勢いよく跳ね上がっています。
このめでたい「タイ」の花時計は、4月上旬まで楽しめるということです。