2月に入り、球春到来です。プロ野球・阪神タイガースはきょう、沖縄県宜野座村でキャンプインし、15年ぶりに指揮を執る岡田監督が、力強く今シーズンの決意を述べました。
タイガース18年ぶりのリーグ優勝に向け、厳しい練習が始まります。 15年ぶりに指揮を執る岡田監督は、歓迎セレモニーで今シーズンの目標を力強く語りました。
ことしのタイガースは大山や青柳ら主力選手にチームのけん引役が求められるほか投打の新外国人選手、ブライアン・ケラー、ビーズリー、ノイジー、ミエセスらの活躍にも期待が高まります。
ことしのキャンプは、新型コロナの感染対策の緩和が進められ、入場制限がなくなり、コロナ前のキャンプの風景が戻ってきました。 タイガースの沖縄キャンプは今月27日まで続きます。