六甲シティマラソン3年ぶりに開催 約2700人の市民ランナーが気持ち良い汗

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  • スターターを務めた大会アンバサダーの小林祐梨子さん

新型コロナウイルスの影響で中止になっていた六甲シティマラソンが1月29日、3年ぶりに開催されました。

ランナー「完走目指してがんばるぞー!」

六甲シティマラソンは兵庫県にある神戸・六甲アイランドの街びらきから間もない1990年に始まった大会で、新型コロナウイルスの影響で中止が続いたため、3年ぶりの開催となりました。
コースは島内を回る1.5キロから10キロまでの4種類で、親子ペアを含む、子どもから大人までおよそ2700人が参加。

小学生の部では大会アンバサダーで、元陸上選手の小林祐梨子さんがスターターを務めた他、コースの途中では女子サッカー・INAC神戸の選手たちがランナーに声援を送るなど、大会を盛り上げました。

完走した親子ペアは-「疲れましたね。胸がどきどきしています」「すごい楽しかったです。練習もしていたので。しんどかったけど楽しかった」

参加したランナーたちは寒さに負けず、気持ちの良い汗を流していました。

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