兵庫県神戸市の南京町では、中国の旧正月を祝う「春節祭」が3年ぶりに通常規模で開かれました。
豪快な爆竹の音で幕を開けた春節祭。
中国の旧正月にあたる1月22日、休日の南京町は多くの人でにぎわいました。
この2年間の春節祭は新型コロナウイルスの影響で規模を縮小して開かれましたが、今年はステージイベントが復活し、目にも止まらぬ速さで仮面を変えながら舞う「変瞼」などが披露されました。
南京町の春節祭は、1月22日と今月27日から29日の合わせて4日間開かれ、獅子舞や太極拳など、さまざまなステージが予定されています。