改修工事中の神戸ポートタワーで実施されているプロジェクションマッピングが、1月20日から冬をイメージした新作に変わりました。
新しくなったプロジェクションマッピングのテーマは「インクルージョン」。 包み込むという意味で、早くから異国文化を取り入れた神戸を表現しています。
このイベントは改修工事のため白いカバーに覆われた神戸のランドマーク・ポートタワーを映像で彩ることで楽しんでもらおうと、兵庫県神戸市が2022年から始めたものです。
今回は雪だるまと雪うさぎがスキーを楽しんでいるものや、カピバラが温泉に入っている映像など冬らしい内容の新作が公開されました。
また、参加型の企画として神戸市内で市民らが撮影した写真も映し出されます。
プロジェクションマッピングは、春ごろまで毎日午後6時半から10時まで実施される予定です。