宝塚市と大阪ガスは1月19日、脱炭素社会の実現や再生可能エネルギーの導入などに関する包括連携協定を締結しました。締結式は宝塚市役所で行われ、山崎晴恵市長と大阪ガスの近本茂常務が協定書に署名しました。
連携協定は脱炭素社会の実現に向け、再生可能エネルギーの導入や温室効果ガス排出量の少ない製品に買い替えるなどの取り組み「COOL CHOICE」の啓発などについて、両者が協力する内容になっています。
この連携協定によって宝塚市は大阪ガスの持つノウハウを生かし、持続的な成長と市民サービスの向上を目指すということです。
宝塚市と大阪ガスは公民連携で持続可能な開発目標、SDGsに関する課題解決や地域の活性化に取り組んでいきたいとしています。