兵庫県南あわじ市では、地元の消防団員の意識の高揚を目的に、新春の初出式が行われました。
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、規模を縮小しての開催となり、消防団に所属する2000人のうち、およそ540人が出席しました。
式では、南あわじ市の守本市長が団員に向け、「南海トラフ大地震が想定される今、市民の防災の要となってほしい」と激励の言葉を贈りました。
団員らは、安全な街を自分たちで守る決意を新たにしていました。
2023年01月08日(日曜日) 19:14 地域・まち
兵庫県南あわじ市では、地元の消防団員の意識の高揚を目的に、新春の初出式が行われました。
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、規模を縮小しての開催となり、消防団に所属する2000人のうち、およそ540人が出席しました。
式では、南あわじ市の守本市長が団員に向け、「南海トラフ大地震が想定される今、市民の防災の要となってほしい」と激励の言葉を贈りました。
団員らは、安全な街を自分たちで守る決意を新たにしていました。
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