仕事始めで知事が年頭のあいさつ 「コロナ禍でも県政を前に進める」

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仕事始めの1月4日、兵庫県の斎藤知事が幹部職員を前に年頭のあいさつを行いました。

斎藤知事はあいさつの冒頭、年末年始も新型コロナの対応に当たった医療従事者への感謝の言葉を述べました。

その上で、コロナ禍で迎えた3度目の正月は、参拝者や買い物客など人出も戻っているとして、神戸空港の国際化や大阪・関西万博など経済的に明るい兆しに目を向け、県政を前に進めていきたいと述べました。

また、ヤングケアラー問題や若者の県外流出を防ぐため支援に取り組んでいきたいと訴えました。

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