「200本安打を打ちたい」 阪神タイガース近本選手が淡路市長を表敬

  • X
  • Facebook
  • LINE

「淡路市スポーツ親善大使」の阪神タイガース・近本光司選手が26日、淡路市長を表敬訪問し、来季への意気込みを語りました。

淡路市の門康彦市長を表敬訪問したのは、プロ野球・阪神タイガースの近本光司選手です。近本選手は淡路市出身で、2019年から「淡路市スポーツ親善大使」を務めています。

今シーズンは球団記録に並ぶ30試合連続安打を達成したほか、2年ぶりの盗塁王を獲得し、ベストナインとゴールデングラブに輝くなど、不動のレギュラーとして活躍しました。

26日は門市長から花束を受け取ったあと淡路産のイチゴも贈られ、来季への意気込みなどを語っていました。

近本選手は来年3月に開催される「ワールド・ベースボール・クラシック」の日本代表選出にも期待がかかります。

おともだち登録するだけ! LINEでニュースを読もう! ともだち登録をする 毎週配信(月・火・金) 1回で8記事をダイジェスト形式で配信。