ことしも残り9日となりました。兵庫県内の多くの小中学校で2学期の終業式が行われ、24日から17日間の少し長い冬休みが始まります。
厳しい冷え込みで朝から雪が降った洲本市。淡路島で最も古い歴史を持つ洲本第二小学校では、体育館に全校児童およそ120人が集まって、終業式が行われました。
式では赤松利信校長が、「冬休みは死なない。ケガをしない。病気をしない。これらに気を付けて、3学期に元気な姿で君たちに会いたいと思います」とあいさつしました。
式の後、児童らはそれぞれの教室で担任の先生から通知表を受け取り、24日から始まる冬休みに期待を膨らませていました。
洲本市の小学校では、3学期は来年1月10日から始まります。