神戸どうぶつ王国では、訪れた人がこの季節の主役トナカイとの記念撮影を楽しんでいます。
クリスマスシーズンを盛り上げようと、神戸どうぶつ王国にやってきたのは、雌のトナカイ「ベル」。 トナカイは亜寒帯から北極圏の寒い地方で生息する動物で、ベルは普段栃木県の那須どうぶつ王国で暮らしています。
神戸どうぶつ王国でこの時期行われるトナカイとの撮影会は、毎年長い列ができるほど人気のイベントで、クリスマスを控えた園内は多くの親子連れでにぎわっています。
訪れた人は、真っ赤な衣装を身にまとったベルとの触れ合いを楽しんでいました。
撮影会は今月25日まで行われ、どうぶつ王国では、24日と25日、クリスマスナイトが開かれます。