神戸刑務所で40代男性受刑者が自殺か 室内からは遺書のような内容記述のノート

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神戸刑務所で16日、40代の男性受刑者が部屋で首を吊っているのが見つかり、その後死亡が確認されました。

神戸刑務所によりますと、16日午前6時40分ごろ、40代の男性受刑者が、1人で収容されている部屋の中で首を吊っているのを巡回中の職員が見つけたということです。

すぐに救命措置が取られ病院に搬送されましたが、その後死亡が確認されました。

男性受刑者は、長袖のシャツとズボンを結んで作った輪を水道の蛇口にかけ、そこで首を吊っていたということです。
発見されるおよそ15分前は、布団をかけて横たわっている姿が確認されていました。

また、室内にあったノートには、遺書のような内容が書かれていたということです。

神戸刑務所は、「調査の上適切に対処するとともに、再発防止に努める」とコメントしています

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