背番号「1」は誰? 阪神タイガース新入団会見

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プロ野球・阪神タイガースの新入団会見が開かれ、あの選手が背番号「1」をつけることも発表されました。

12日午後、大阪市内のホテルで開かれた新入団会見。来シーズンから指揮を執る岡田彰布監督らが同席し、ドラフト指名された新人7選手が意気込みを語りました。

1位入団は神奈川県出身、中央大学の森下翔太選手(22)。右の長距離砲で、将来の中軸候補。背番号はかつてオマリーさんや鳥谷敬さんがつけた、期待の「1」番が用意されました。

森下選手は「いち早くこのユニホームを着て試合に出たいという思いが強くなったので頑張りたい」と語りました。

2位は北海道出身、東海大札幌高校の門別啓人投手(18)。身長183cmから投げ下ろす力のある直球に、変化球も器用な左腕です。

門別選手は「高校では甲子園に立てなかったので、プロ野球選手としてあの球場で活躍したい」と語りました。

新入団は支配下6人、育成1人の合わせて7人。選手たちは年明けに入寮し、来年2月の春季キャンプに臨みます。

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