全国の中学生が、チームで協力して理科や数学の難問に挑戦する大会が兵庫県姫路市で開かれました。
「科学の甲子園ジュニア 全国大会」は、未知の分野に挑戦する探究心や創造性に優れた人材を育成することを目的に毎年開かれています。
各都道府県代表の47チームが参加し、兵庫県からは、福崎町の福崎東中学校と上郡町の兵庫県立大学付属中学校の生徒が筆記試験と実技競技に挑戦。 実技では、万華鏡がどのような仕組みで美しい模様を描くのか、実験や計算を通して考える問題に取り組みました。
あすは表彰式が行われ、ライブ配信もされるということです。