冬本番の寒さとなり、神戸の六甲山スノーパークでは12月3日から今シーズンの営業が始まりました。
午前9時、兵庫県神戸市にある「六甲山スノーパーク」では、この季節を待ちわびたスキーヤーとスノーボーダーが一斉に滑りだし、オープンを祝いました。
六甲山スノーパークでは例年、オープン初日に全身仮装をして来場すると入場とリフトの料金が無料となり、場内は様々な衣装を身にまとった人たちでにぎわいました。
12月3日は朝からの冷え込みで人工雪が溶けず、ゲレンデの状態は最高だということです。
また、2022年は雪玉をターゲットに投げて遊べるエリアが新たに設けられ、訪れた人は、思い思いに楽しんでいました。
「六甲山スノーパーク」は2023年3月5日まで営業しています。