熱戦が続くサッカーワールドカップカタール大会。 初戦でドイツに勝利した日本は27日、2連勝を狙ってコスタリカと対戦し、神戸のスポーツバーからも熱い声援が送られました。
強豪ドイツから初戦で金星を挙げ、最高の形で迎えた27日のコスタリカ戦。 神戸のスポーツバーには多くのサポーターが集まりました。
試合は前半、日本代表が再三チャンスをつくります。 その後もバーの客は声援を送り続けますが、日本代表は引いて守るコスタリカのゴールを割ることができません。
そして後半36分。 一瞬のスキからボールを奪われ、相手の、タイミングを外した巧みなシュートで失点。 1対0でまさかの敗戦となりました。
決勝トーナメント進出に向け正念場を迎えた日本代表。次は12月2日午前4時。スペインと対戦します。