兵庫県淡路市にある紅葉の名所 東山寺では、境内のモミジが赤く色づき、訪れた人を魅了しています。
淡路市にある東山寺は、弘法太師によって開祖され、戦国時代の火災による全焼を経て、およそ730年前に現在の場所に建てられました。
山門は淡路島で最も古い木造建築とも言われ、紅葉の名所としても知られています。
この時期になると、境内は真っ赤に染まったモミジで彩られ、訪れた人が、喧騒から離れた山の中で景色を楽しみながら参拝しています。
ことしは色づくのが例年より早かったということで、紅葉を楽しめるのはあと数日だということです。